大阪文化館・天保山と恐竜博 2016
2017-02-06
大阪文化館・天保山は、1994年11月3日に、サントリーミュージアム天保山として開館しましたが、2013年2月8日からは、名前が、大阪文化館・天保山に変更され運営されています。
コンクリート打ち放しの外観など、特徴的な、大阪文化館・天保山の設計者は、大阪が、世界に誇る建築家、安藤忠雄氏です。
サントリーミュージアム天保山時代には、、モネやボナール、ロートレック、ミュシャ、カッサンドル、ホックニーの作品や世界各国の秀作ポスターなど、近現代美術の収集・展示を行っいた様ですが、現在は常設の展示は無く、時折、3ヶ月~4ヶ月程度の展示会が開かれる様です。
最近では、恐竜博 2016が、2106年9月17日~2017年1月9日迄、開催されていました。
恐竜等の古代生物にも興味が、有る私ですが、他のイベントの撮影や用事を優先した為、恐竜博 2016に訪れるのが、開催期間が、終わりに近づいた今年のお正月に成りました。・・・
9月には、他のイベントの撮影の為に、天保山マーケットプレースには、訪れているのですが、お天気が悪く、建物と一緒に、恐竜博 2016を撮影したい為、撮影を諦めて帰りました。・・・
兎に角、この記事の後半の写真は、恐竜博 2016の写真に、成ります。・・・
生息する場所も時代も違う、2大肉食恐竜、ティラノサウルスとスピノサウルスの競演が、恐竜博 2016の最大のウリの様です。
ジュ○シック・パークIII』では、ティラノサウルス以上に凶暴な恐竜として描かれるいるスピノサウルスですが、最近の学説では、肉食と言うよりは、魚食性で水辺でカワウソの様に生活をしていた、恐竜だと考えられている様です。
スピノサウルスは、全長が15mは有った様なので餌となる魚も2mくらいの大きさは、有った様です。
2大肉食恐竜以外にもカスモサウルスやカスモサウルスや実物の大型草食恐竜の脚の化石等も展示され興味深かったです。
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